社会資源

カウンセリングにおける良いゴール(目標)の条件

カウンセリングにおける良いゴール(目標)の条件

「優しい人になりたい」「強い人になりたい」
という訴えでカウンセリングに来られる方がいらっしゃいます。

 

良い目標とは言えません。

 

何故なら、
何を持って、優しい人になったか?
何を持って、強い人になったか?
不明だからです。

 

良い条件は、下記の項目を満たしています。
① クライアントにとって、明確であり、重要なことであること。
② 大きなことでなく、小さな目標であること。
③ 否定形ではなく、肯定的で記述されること。
④ 具体的で、行動の形で記述できること。

 

よって、「もうパチンコしない」「もうお酒を飲まない」という目標も適切であるとは言えないということです。大切なのは、「パチンコせずに、何をするか?」「今までお酒を飲んでいた時間に何をするか?」ということになります。

 

「家族と会話の時間を増やす」もいいですが、
「夕食、週に2回は、家族皆で食べる」という目標のほうが、よりいいということです。

 

カウンセリングのゴール(目標)の立て方、参考にして頂けたら幸いです。上記の文章は、「“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう」を参考にさせていただきました。

 

 

 

心の金曜日


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