こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい心理カウンセラー、竹内成彦です。
今日も、私のエジプト旅行の話を聴いてやって下さい。
エジプト旅行６日め、2019年05月10日（金）の午前。
この日は、朝５時に起きました。５時半から朝食。
そして出発。今日の午前は、「死者の町」ルクソール西海岸の観光です。
弔いの儀式が行われていた、ハトシェプスト女王葬祭殿。
我が人生、後にも先にも、こんなに美しい青空を観たのは初めてです。
でかいでしょう。本当にでかいでしょう？
山肌に、家のようもなものが掘られています。
そのスケールの大きさに、ずっと感動しっぱなしでした。
壁画は、民が王様に貢物をしている様子を描いているものが多いです。
現地ガイドさんは、レリーフ（浮き彫り細工）と呼んでいました。
そこから、またバスで移動。
王家の谷へ。駐車場から、小さな電気自動車に乗って、山の麓まで。
お墓は、地面を掘って、遺体を埋蔵するという形です。
上記の写真は、たくさんあるお墓を模型で表したものです。
このあたり、たくさんの穴が空いていて、そこに下へ降りる階段があります。
ツタンカーメンの墓もあり、ミイラを観ることが出来ました。
ツタンカーメンが有名なのは、何か非常に立派なことをした人というわけではなく、
墓からたくさんの財宝が出てきて、それで世界に名が知られるようになった、との
ことです。
メムノンの巨像です。紀元前1500年ほど前に作られたとのことですが…。
ってことは、今から3500年ぐらい前？ ほんまかいな。
メムノンの巨像の前を、動画で360度撮影してみました。
30秒足らずで終わるので、宜しかったらご覧下さい。
クルーズ船に戻って来ました。またまた部屋の清掃係の人のタオルパフォーマンスです。
部屋で少し休憩してから、船の屋上へ行きました。
プールで泳いでいる人もいて、「ああ、水着を持ってくれば良かった」と思いました。
ゴメンなさい。エジプトの旅の話は、まだまだ続きます。(__)
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