カウンセリングルーム「心の相談室with」名古屋

寄り添う聴き方

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寄り添う聴き方   入門カウンセリング・ワークブックから

 

 

話を聞くのが下手なカウンセラーによるカウンセリングと
話を聞くのが上手なカウンセラーによるカウンセリングを、 例をあげて説明します。

 

話を聞くのが下手なカウンセラーは、自分の意見を、どこまでもクライエントに押しつけようとします。 一方、話を聞くのが上手なカウンセラーは、クライエントの気持ちに、あくまでも寄り添おうとします。

 

カウンセリングを勉強されている方、カウンセラーを目指される方は、どうぞ下記を参考にして下さい。相手が心を開く聴き方とは、こういう聴き方をいうのです。

 

カウンセリングに通われている方で、カウンセラーの対応が、話を聞くのが下手なカウンセラーに似ている場合は、早めに、そのカウンセラーと決別されることをお勧めします。

 

但し、ここで言うカウンセラーとは、病院で働く医師や行政の相談員のことではありません。彼らは、相談員であってカウンセラーではありません。また、彼らが行なっていることは、相談でありカウンセリングではありません。 彼らに、カウンセラーの対応を求めるのは、無理であり酷というものです。

 

 

話を聞くのが下手なカウンセラーによるカウンセリング
話を聞くのが上手なカウンセラーによるカウンセリング

 

 

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カウンセラーが教える「自分が好きになる方法

 

寄り添う聴き方記事一覧

話を聴くのが下手なカウンセラー

← 「寄り添う聴き方」へ戻るやりとりカウンセラーの応答は、黒色で記しています。クライアントの応答は、茶色で記しています。解説は、赤色で記しています。@今日は、どういうご用件ですか?今の仕事は、とってもやっていけないので、辞めて郷里へ帰ろうかと思っているのですけど…。そうですか。今は、不景気ですけど…...

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話を聴くのが上手なカウンセラー

← 「寄り添う聴き方」へ戻るやりとりカウンセラーの応答は、黒色で記しています。クライアントの応答は、茶色で記しています。解説は、赤色で記しています。@今日は、どういうご用件ですか?今の仕事は、とってもやっていけないので、辞めて郷里へ帰ろうかと思っているのですけど…。そうですか。もう少し、そう思われる...

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