頭痛・首こり・うつ 『たけのこ整体』

DRT

DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)とは何か?

上部頸椎カイロプラクティックの第一人者である上原宏 先生が、
30年の臨床で、のべ15万人の施術の経験から生まれた背骨の連動に注目した矯正法です。

 

両手を使い骨盤部、背骨(上部胸椎まで)の調整で、自然治癒力を最大限に発揮させる手技です。背骨を揺らすことで脳神経伝達システムを修復し、重症患者を改善の方向に導きます。

 

 

下記は、上原宏 先生が書かれた本です。

DRTは、腰と背中と首を整える手技・療法です。

私が院長を務める『たけのこ整体』では、DRTを使うことによって、骨盤を矯正し、背中の骨のズレを矯正し、頚椎のズレを矯正します。と同時に、腰と背中と首の筋肉の緊張を解き、腰や背中や首や頭の痛みを緩和させます。

 

施術終了後には、あなたの背骨は、本来のあるべき状態になり、気分も爽やかになっていることでしょう。ご安心ください。この手技で痛みを感じることはほとんどなく、心地よさを感じるばかりだと思います。

 

上記の療法ですが、穴の開いた専用の施術台で行ったほうが、効果が高く安全です。家でやると、顔を横向きにしなければならないため、緊張が抜けなかったり、首を痛める恐れがありますのでご注意下さい。

 

 

 

私(竹内成彦)は、訓練を受けている施術者ですが、DRTの認定インストラクターではありません。同じく、私が院長を務める『たけのこ整体』は、DRT認定院ではありません。

 

私(竹内成彦)は、DRTをリラクゼーション目的でやっているわけではありません。あくまでも症状の緩和を目的として、DRTをやっています。
けれど、あまりの気持ちの良さに眠ってしまう方は大勢いらっしゃいます。免疫力を最大に高めるDRTを、ぜひご体感されてください。

 

 

背骨と神経の関係 ~名古屋の整体院『たけのこ整体』~

背骨1個1個の間の穴が開いている所を椎間孔と言います。
その椎間孔から神経が出ており、そこから全身に神経が通っています。

 

上記の神経には、3つの役割があります。
1.運動神経
筋肉を動かして、体を動かすもの。
2.自律神経
自分の意識ではコントロールできないような内臓のコントロール、血管の収縮等を促すもの。
自律神経には交感神経と副交感神経という2種類があり、緊張させる機能が交感神経、緊張を緩めるための機能が副交感神経です。よくアクセルとブレーキに例えられるのですが、交感神経がアクセル、副交感神経はアクセルを緩めることだと考えて頂ければ、ご理解しやすいかと思います。
3.体性神経
痛みを感じたり、熱い冷たい、等を脳に伝えるための感覚神経。

 

神経が圧迫されると、筋肉は緊張を起こして、筋肉と背骨の相関関係から、背骨がズレます。それが原因で、身体を動かすと痛みが出たりします。内臓も自律神経と繋がっているので、神経が圧迫されれば内臓がギュッと収縮したりします。
骨格と背骨、内臓の関係性から、内臓が収縮して背骨が引っ張られたり、背骨が捻じれて神経圧迫すれば内臓自体がギュッと縮みます。縮むことによって、また背骨が引っ張られるというような悪循環に陥ってしまいます。
上記が、神経と背骨との関係です。

 

名古屋の整体院「たけのこ整体』院長 竹内成彦

 

 

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