先日、長久手イオンまで、
地下鉄とモノレールに乗って、映画『ゆずりは』を観に行きました。
ひとことで言うと、私的には『万引き家族』より、うんと良かったです。
最初は、ものまね芸人のコロッケがどんな演技をするのだろうという興味本位の気
持ちが多かったのですが、そんなことは忘れ、直ぐに内容に引き込まれました。
ちなみに、この映画の中では、
コロッケは、回想シーンを除いては、１度も笑いません。
ネタバレになるので多くは書きませんが、私は映画の後半で、大泣きしてしまいま
した。「そうかぁ、そうなんだ、そうくるかぁ」ってな感じです。
皆さんも良かったら、ぜひ観に行って下さい。
涙を流すということは、悔し涙を除いては、本当にストレス解消にいいです。心が
浄化される感じです。私も、久し振りに涙をポロポロこぼし、スッキリしました。
ちなみに、最後、エンドロールで、「竹内成彦」という名前が流れてきますが、
これは、同姓同名の誰かさんではありません。私のことです。
本当にいい映画です。
「よくぞ作ってくれた、いい映画にしてくれてありがとう」という言いたいです。
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