良いサプリメントの見分け方
サプリメント、品質第一主義宣言!! 他の食べ物ならともかく、 サプリメントだけは、味や値段で選んではいけません。 結果が出なければ何にもならないからです。 ましてや、イメージで選ぶなんてもっての他です。(^_^)
これから、良いサプリメントか、悪いサプリメントか、 見分ける方法を皆様にお教えしていきます。(^O^)/
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天然栄養素で出来ているか 結果を出す製品は、必ず天然成分からできています。 天然成分だからこそ、栄養素が体内で仕事できるのです。 合成で作られた製品は、細胞にある受容体に跳ね退けられて、仕事ができないのです。 なのにメーカーは、合成で作りたがります。その方が価格を安く抑えることができ、消費者によく売れるからです。私たちは、目的を無視したメーカーの戦略を、正しく見抜く目を持っていなければなりません。
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加工処理方法はどうだろうか 集めた原材料を錠剤加工する際には、天然栄養素が殺されない作り方をしなければなりません。当たり前ですね。(天然栄養素で作られていないものは、論外です。実はそういう製品は、数多く売られているのですが…) そのためには、最低限の絶対条件として、低温による加工がされてなければならないのです。(ここで言う低温とは、人間の体温までの温度です) 栄養素は熱に弱いですから、熱を使って固めれば死んでしまうのです。 果物や野菜をそのまま濃縮した成分が入っているような製品には、代謝に有益な酵素がたくさん入っていますが、この酵素は40度以上の熱を加えると死んでしまうのです。 しかし、実際には、数多くの業者が熱処理を行っています。何故かというと、 その方が価格を安く抑えることができ、消費者によく売れるからです。私たちは、目的を無視したメーカーの戦略を、正しく見抜く目を持っていなければなりません。
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成分を公表しているか できれば、その製品に入っている成分が、全て公表されている製品が望ましいです。 一般には、主用成分しか記載されていません。 できれば全成分を公表している製品を選びたいものです。
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不要なものが入っていないか 成分が公表されている場合は、栄養補助に不要なものがどれくらい入っているかチェックしましょう。 完全に入っていないということは、通常、錠剤の製品ではあり得ません。 (栄養素だけでは、固まらないのです。ぞうねん剤、乳化剤といったものを使って、錠剤の形を作っているのです) 食品添加物・防腐剤・合成着色料・香料・大豆抽出物・とうもろこし・塩・砂糖・石油科学物質といった、栄養補助とは無縁の成分が間違いなく入っていると思ってよいと思います。 日本のお医者さんが、「健康補助食品なんて摂らないほうがましだ!」というのは、そういった理由からです。ぞうねん剤や「ナチュラル栄養素」以外の要素が、時に副作用を起こす可能性があるからです。 ここで、全成分を公表している、非常に良心的なK製薬のカルシウム製品を見てみましょう。 ドロマイト150mg(カルシウム30mg、マグネシウム15mg) ビタミンK2:1mcg ビタミンD3:0.25mcg 乳糖・カルボキシメチルセルロースNa・ショ糖脂肪酸エステルの合計200mg つまり、1粒中350mgの中に、200mgのぞうねん剤が含まれているということです。いいですか、なんと、57%がぞうねん剤なのです。全成分を公表している会社でさえ、これです。他のメーカーはおして知るべしです。
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錠剤の見た目はどうだろう 天然栄養素がそのまま固められた製品は、いろんな色が混ざってまだらになっています。ツルツルとしていてキレイに光っている理由がありません。さらに、割ってみても白一色なんて考えられないことです。 合成品であれば大いに考えられます。合成品であれば、白一色でしょうし、熱処理していれば、まだらにはなっていないでしょう。 また、天然栄養素は、独特の匂いがします。 一方、合成品は匂いがしません。
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吸収されるための工夫がされているだろうか? 体内ですぐに錠剤が分解されるような工夫がされている製品は、体内ですばやく吸収され、必要な場所に速やかに運ばれ、仕事を開始します。 しかし、化学合成品やぞうねん剤でしっかり固められた製品は、なかなか分解されません。 1度、実験されてみると良いかと思います。手元にある錠剤を、体温と同じ37度ぐらいのお湯に入れてみましょう。ほったらかしで、20分くらいできれいに分解されるかどうか、試してみれば良いと思います。 ちなみに、化学成分を使った製品は、今まで無臭だったくせに、お湯に入れたとたん、非常に嫌な、科学的な臭いを発生させます。犬なら絶対に近寄らない不快な臭いです。そして、嫌な臭いは出るけれど、全然溶けはしないのです。それが化学合成品の特徴です。 もちろん、人間の体内の分解のメカニズムはもっと複雑です。お湯ではなく、胃液など色々出るでしょう。でも、できるならば、分解能力や吸収能力・代謝力の減退したお年寄りが摂っても、同じような結果が出る製品でありたいものです。
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