頭痛・首こり・うつ 『たけのこ整体』

緩消法

緩消法

緩消法は、2007年に坂戸孝志 先生が開発した、新しい治療法です。
読んで字の如く、痛みを緩和させる、痛みを解消する、方法、療法、手技です。

 

坂戸先生は、日本各地で、「どこで治療しても痛みが治らない」と訴える患者さんに、腰、臀部、足の痛みやしびれ、冷えなどを治すために行う”緩消法”を教えています。また、医師・治療家などの医療従事者の方には、最短で痛みを消すことができる”緩消法”を伝え、下半身に限らず、肩こりや片頭痛など上半身の痛み、血行不良による病気の治療法を教えています。

 

慢性痛(腰痛など)の原因 = 筋肉の緊張

 

上記は、20年以上も前から、西洋医学では「Muscle strain」(筋肉の緊張)と言われ周知されている事実です。つまり、「痛みの原因が筋肉の緊張」ならば、「筋肉を軟らかくすれば痛みが消える」ということです。

 

緩消法は、筋肉を傷つけず、筋力の低下を起こさず筋肉を軟らかくする今までにない画期的な治療方法で、たけのこ整体でも積極的に この手技を取り入れています。

 

 

下記は、坂戸先生が書かれた本です。

  

 

実際、何をするのか?

痛みを引き起こしている箇所に、指を1本あてて、あなたの硬くなっている筋肉を曲げ伸ばしさせます。

 

すると、筋肉が柔らかくなり、面白いように痛みが軽減します。ええ勿論、コツはあります。

 

そう、筋肉は、特定の弱い力を加えながら収縮を繰り返すと、柔らかくなるように出来ているのです。ぜひ1度お試し下さい。

 

痛みの原因

私たちは「痛み」を感じることで、身体に何らかの異常や異変が生じていることに気付きます。もしも、「痛い」という感覚がなかったら、危険を察知したり、回避することができず、ケガや病気を繰り返したり、命の危険につながることもあるのではないでしょうか。そういった意味では、「痛み」は本来、私たちの身体や命を守る、生命活動に欠かせない役割を持つと言えます。しかし、なかには「生命活動に不必要な痛みもあります。必要以上に長く続く痛みや、原因がわからない痛みが、それにあたります。そのような痛みは、大きなストレスになり、不眠やうつ病など、ほかの病気を引き起こすきっかけにもなります。このような場合は「痛み」そのものが“病気”であり、治療が必要です。

 

痛みを感じる一般的なしくみ
切り傷や火傷、打撲などにより身体が刺激を受けると、「身体が傷ついた」という情報が発生します。その情報は電気信号に変換され、神経を伝って脳に届きます。脳がその情報を認識して初めて、「痛い」と感じるのです。通常は、痛みの原因となったケガが治ると、痛みも消えていきます。

 

痛みの種類
ひとくちに「痛み」といっても、原因や状態によってさまざまです。「痛み」は、その原因によって大きく3つに分けられます。痛みの原因や状態により、適切なアプローチが異なるため、まずはご自身の「痛み」について知ることが重要です。

 

 

 

痛みの種類
① 侵害受容性疼痛
ケガや火傷をしたときの痛みです。ケガをするとその部分に炎症が起こり、痛みを起こす物質が発生します。この物質が末梢神経にある「侵害受容器」という部分を刺激することで痛みを感じるため、「侵害受容性疼痛」と呼ばれ、切り傷や火傷、打撲、骨折、関節リウマチや変形性関節症、肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)などがあります。このような痛みのほとんどは、急性の痛みですが、原因のケガや病気が長引くと、慢性の痛みとなるものもあります。

 

② 神経障害性疼痛
神経障害性疼痛とは 何らかの原因により神経が障害され、それによって起こる痛みのことです。帯状疱疹が治った後の長引く痛みや、糖尿病の合併症に伴う痛み、坐骨神経痛、頚椎症に伴う神経障害疼痛などがあります。傷や炎症などが見えないにもかかわらず痛みがある場合には、神経が原因となっていることが多いです。

 

③ 侵害受容性疼痛にも神経障害性疼痛の分類に当てはまらない痛み
侵害受容性疼痛にも神経障害性疼痛にも当てはまらず、「心因性疼痛」と呼ばれることの多かった痛みです。脳の認知の異常によって生じる痛みであり、その問題の本質は心(精神機能)ではなく、脳(身体についての認知機能)にあると考えられています。現在の医学では、依然として検査で異常が発見できない場合がありますが、原因がなく痛みを感じているわけではなく、脳に何らかの変化が起きている可能性が大です。現時点では未だ原因が明らかにされていない線維筋痛症に伴う疼痛もこの分類に含むと考えられております。

 

痛みを消すために

整形外科専門医、リウマチ専門医、心療内科登録医で医学博士でもある加茂整形外科医院院長の加茂淳先生が、主婦の友社「健康」2013年9月号で、腰痛の原因について、とてもわかりやすく説明をされていますので、下記にご紹介申し上げたいと思います。

 

もともと整形外科の世界では、腰痛のうち85%は原因不明の非特異性腰痛で、10%が椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、残り5%が悪性腫瘍や感染症・リウマチといった炎症性疾患によるものだという見方が主流でした。痛みやしびれは、肉体的負担や精神的ストレスによる侵害刺激が原因ですが、従来は、画像検査で骨や関節の異常を調べることばかり重視されてきた傾向にあります。ところが私は、椎間板ヘルニアが飛び出たり、脊柱管が狭くなることで痛みが生じるという考え方には疑問を感じざるを得ません。なぜなら、MRIなどの画像検査で骨や関節に異常が認められても、痛みを感じずに過ごしている人は数多くいるからです。逆に、骨や関節に異常がなくても、手術で異常を治したつもりでも、痛みやしびれが消えない人は大勢います。生理学的に見れば、骨や関節の異状によって神経が圧迫され、痛みやしびれを引き起こすことは、ほとんどありません。痛みとは、知覚神経の先端にある痛みセンサー(ポリモーダル侵害受容器)が侵害刺激や発痛物質を感知し、その電気信号が脊髄を通って脳に伝わり、初めて感じるものなのです。椎間板や脊柱管にかかわる神経の途中には、こうした痛みセンサーはありません。 とすると、痛みの真の原因は別のところにあると考えるのが当然でしょう。そこで注目したいのが、筋肉と神経です。

 

というように、加茂先生は、痛みの原因が実は筋肉にある と考えておられます。
さらに、下記に続きます。

 

「もともと筋肉はとても繊細な筋繊維の集合体で、少しでも負担がかかればすぐ傷ついてしまいます。 すると、心身を緊張させる自律神経である交感神経が優位に働いて血管が収縮し、周囲の血流が悪くなります。その結果、筋肉は酸欠になり、スパズム(けいれん)を起こして硬直し、ブラジキニンをはじめとする発痛物質が出てきます。この発痛物質が知覚神経の先端にある痛みセンサーにぶつかると、痛みの情報が信号となってプラスとマイナスの状態を次々に繰り返しながら脳に伝わり、痛みを感じるのです。通常、このような痛みは3~7日で自然と消えるものですが、筋肉の負担が続いたり、強いストレスに長時間さらされたりすると、筋肉の硬直がもとに戻らなくなってしまう場合があります。こうした筋肉のなかに、指で押さえるとコリコリした痛みが別の場所にまで広がる点が見つかります。 この圧痛点が「トリガーポイント」です。トリガーとは「引き金」の意味で、炎症性疾患を原因とするもの以外の腰痛、とくに脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、腰椎すべり症などと診断された患者さんの筋肉には、例外なくトリガーポイントが見つかります。私は、このトリガーポイントこそ、痛みやしびれを引き起こす本当の原因と考えています。トリガーポイントを放置しておくと、その周囲の筋肉の血流が悪くなって筋肉に酸素や栄養素が行かなくなり、発痛物質や老廃物などの排出が滞ります。 その結果、トリガーポイントが新たに生じて痛みやしびれがより悪化するのです。痛みには、急性痛と慢性痛があります。急性痛は発症してすぐの痛みで、慢性痛は発症後3か月以上経って定着してしまった痛みのことです。 慢性痛のほとんどは、トリガーポイントが原因の「筋筋膜性疼痛症候群(MPS)」と診断できます。痛みは慢性化するほど治りにくく、治療も難しくなります。したがって、トリガーポイントはできるだけ早く発見してほぐすことが大事です。トリガーポイントは、しびれや神経痛、関節痛が起こっている場所の周辺か、少し離れた筋肉に見つかります。

 

筋肉を硬い状態から柔らかい状態にもっていく、それが 緩消法 です。
筋肉が柔らかくなれば、痛みは消えます。本当です。(外傷がある場合は別です)

 

 

私(竹内成彦)は、緩消法の勉強をし、訓練を受けていますが、緩消法認定技術者ではありません。同じく、私が院長を務めるたけのこ整体は、緩消法認定院ではございません。

 

 

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